イラスト制作時間と配分をらくらく見える化♪アプリ「ATracker」

アプリ紹介

こんぱんは~!ふわほわポップなイラストレーターこね田ぱん(@ppppin55)です!

みなさん、イラストを描く時間って、どうやって計測していますか??

時計をみる、スマホのストップウォッチ、タイマー、などなど多種多様なものを使っていると思います。

今回はお手軽に計れて、管理もしやすいおすすめアプリ「ATracker」を紹介します!

時間管理アプリ「ATracker」とは

ATracker - デイリータスクトラッキング
ATracker – デイリータスクトラッキング
開発元:WonderApps AB
無料
posted withアプリーチ

・iOS/Androidで使用可
・無料で使用可(タスク5つまで制限あり)
・有料版(買い切り320円orサブスク 月290円/年間3,020円)
・日本語表示可
・円グラフ、棒グラフ、カレンダー表示と時間を可視化しやすい
・CSV、pngエクスポート可
・ストップウォッチ感覚で計れる

ざざっと要点を書き出してみました!

個人的にサクッとストップウォッチ感覚で計れるところ、グラフ表示にしてくれるので一日にこなした時間が見やすい=モチベや体調管理につながると思いました。

ちなみにこね田は、買い切り版を買っています。

サブスク版はPCなどからもアクセスできたり、データを直接スプレッドシートにエクスポート可などあるようですが、さくっと測りたい・さくっと見たいのでスマホだけで充分と判断しました。

こね田の記録


こちらが、とある日のこね田が使った時間の一覧。

一目で何をしたのか、何に時間を使ったのかわかりますね。

こねぱんちゃん
こねぱんちゃん

なんだかラフばっかり描いてない?

こね田
こね田

この時期は依頼が重なったことで、毎日のようにラフ生産してたんだね~
こんな感じで、あの日何をしていたのか思い出すきっかけにもなるね!

CSVでも出力可能なので、イラストが完成したときにどのくらい時間がかかったのか
作業を振り返るときにも、計算しやすいですね。

また、作業時間をみることで作業しすぎを防止することもできます。

体が悲鳴を上げているときにこのアプリをみると、案外8時間以上作業していることも多々あります。
その時は、潔く休みましょ!

CSVはExcelやスプレッドシートなどで開くことが可能!
GoogleスプレッドシートはGoogleアカウントがあれば、誰でも無料で使用可能の表計算ソフトです。

また、メモに依頼者名や作品名など入れておけば、完成した後にまとめて記録することが可能です。

デメリットも紹介

もちろんデメリットもあります。

・時間の計測を忘れる
・止めることを忘れる
・メモ欄に作品名、依頼者名を書き忘れると何が何だかわからなくなる
デメリットと言ったらこのあたり。
 
 
慣れるまでが大変ですが、どれも意識付けをして体が覚えてしまえば、あまりデメリットにはならないかもと思います。

時間計測が必要な理由

イラストを仕事にしたいときや、上達するためにはどの作業にどのくらいかかっているのかを見る必要があります。

仕事にしたい人→一枚のイラストにどのくらい時間がかかったか、ポートフォリオに載せる必要や納期日までの作業日数を決める指標にするため
上達したい人→この工程になぜこんなにかかったのか、改善するためにはどうしたらよいかなどを見るため

こね田はイラストを描くことが結構遅い方なので、時間計測を始めたところどこに時間がかかっているのか分かったので改善をはじめています。(その話はまた今度)

まとめ:使いやすいものを探してみよう

このアプリの他にも、計測アプリはたくさんありますし、時計でも全然イケる!という方だったらそれでもOKだと思います!

前提としてきちんと計れるもの、記録できるものを探してみてください!

ではでは~

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